SVN差分抽出ツール(im-svn-diff-exporter)

SVN差分抽出ツールとは?

Subversionで管理されているファイルの差分を取得するツールです。
ある2点のリビジョン間の差分を抽出し、差分ファイルの一覧 または 差分ファイルのエクスポートを行います。

ダウンロード

  • im-svn-diff-exporter-0.1.0-bin.zip
    • アーカイブ内の 「im-svn-diff-exporter-X.X.X/build.xml」 にビルドファイルのサンプルがあります。ご参照ください。

利用方法

Antタスクとして利用することが可能です。
以下のタスクが提供されています。

  • export
    • SVNリポジトリからファイルをエクスポートします。
  • diffExport
    • 差分ファイルのエクスポートを行います。
  • diffFilePathExtract
    • 差分ファイルの一覧を出力します。
      • 更新タイプ、ファイル名、リビジョン、作成者、コミット日時、コメントの6項目がタブ区切りで出力されます。

各Antタスクの説明

  • リビジョンに関する属性は、最新リビジョンをあらわす「HEAD」が指定可能です。

export

SVNリポジトリからファイルをエクスポートします。

属性 説明 必須
user ユーザ名 No、デフォルトは 「guest」。
password パスワード No、デフォルトはパスワードなし。
url URL Yes。
revision リビジョン Yes。
destDir エクスポート先ディレクトリ Yes。
ignoreEmptyDir trueの場合、空のディレクトリはエクスポートされません。falseの場合、空のディレクトリもエクスポートします。 No、デフォルトは 「false」。

diffExport

ある2点のリビジョン間の差分を抽出し、差分のあるファイルをエクスポートします。

属性 説明 必須
user ユーザ名 No、デフォルトは 「guest」。
password パスワード No、デフォルトはパスワードなし。
urlFrom URL(開始) Yes。
revisionFrom リビジョン(開始) Yes。
urlTo URL(終了) No、未指定の場合「urlFrom」と同値。
revisionTo リビジョン(終了) No、デフォルトは「HEAD」。
recursive trueの場合、サブディレクトリの比較を行います。falseの場合、サブディレクトリの比較は行いません。 No、デフォルトは 「true」。
destDir エクスポート先ディレクトリ No、デフォルトは「システムの一時ファイルディレクトリ/DiffExportTaskTemp/」
diffResultFile 差分抽出用ファイルパス No、デフォルトは、「destDir」で指定されたディレクトリ/diff.txt」

diffFilePathExtract

ある2点のリビジョン間の差分を抽出し、差分のあるファイルの一覧を出力します。
(以下、差分のあるファイルの一覧を「結果ファイル」と呼びます)

  • 結果ファイルには、以下の6項目がタブ区切りで出力されます。
    • 更新タイプ
    • ファイル名
    • リビジョン
    • 作成者
    • コミット日時
    • コメント
属性 説明 必須
user ユーザ名 No、デフォルトは 「guest」。
password パスワード No、デフォルトはパスワードなし。
urlFrom URL(開始) Yes。
revisionFrom リビジョン(開始) Yes。
urlTo URL(終了) No、未指定の場合「urlFrom」と同値。
revisionTo リビジョン(終了) No、デフォルトは「HEAD」。
recursive trueの場合、サブディレクトリの比較を行います。falseの場合、サブディレクトリの比較は行いません。 No、デフォルトは 「true」。
diffFile 差分抽出用ファイルパス No、デフォルトは「システムの一時ファイルディレクトリ/DiffFilePathExtractTaskTemp/diff.txt」
resultFile 結果ファイルのパス No、デフォルトは「システムの一時ファイルディレクトリ/DiffFilePathExtractTaskTemp/resultFile.txt」